ゆうどんけ

人間を保つところ

夢日記 20201005

いままで投稿したものの中で最も夢の中で見たときに面白いと思った。(当然ここでは漏れている情報もあるし読んだからといってこの文章が面白いとは限らない) 夢から覚めてすぐに書き出しているため誤字脱字が多いかもしれない。またここにあるもの・こと・人物などはすべて架空のものである現実の団体などとは全く関係はないです。

10月の中頃にある私の所属する環境の都合上存在する金土日月の4連休に登山することにした。

そして私はその4連休に栃木にある架空の山女婦山の紅葉を見に登山する。

天気は曇りだったが終始ガスる(霧がかかる)ことなく登山下山し紅葉を楽しめた。

そして登山パーティの連れのコネで4人乗りの軽トラに乗り最寄りの大きい駅におろしてもらうことになった 。

ちなみにその時軽トラの助手席に乗っていた。

車に揺られることしばらくして最寄りの新幹線の駅につく。ちなみにこの駅は栃木県内にあるのに北陸新幹線の途中停車駅で、次がなんと富山駅だった。

しかし私の家は東京都にあるので東京とか上野方面に行く上りの新幹線の切符をみどりの窓口で買って、窓口から抜けた瞬間ものすごいレトロでフラッシュが異常に強いカメラの無料撮影会 (撮影してもらえる)と大勢の学生くらい(20-25くらい)の人たちがそこに集まっていた。

ちなみにその学生らしき人たちの中には一人も知り合いがおらず私は山の連れの一人と一緒だった。

ちなみにこの写真会は撮影とものすごいレトロな電気爪切で爪を切ることで自分を撮った写真がもらえるようになっていたが爪切が危険であることを悟ったためか写真はとりあえず撮るが、爪は切ってもらわないことにした。

なので当然写真はもらえずそのままそのへんにいた学らしき集団の一部と写真撮影会場のすぐそばにある長い長いエスカレーターにのり(新幹線乗り場があると思われる)一緒に乗ってる人(自分が立っているエスカレーターの周辺に立っている人)と初対面ながらタメで「あれ(撮影会)はないっしょ」とか「爪切りが危なすぎる」などと愚痴をこぼしていた。

その学生らしき集団は集団ではなくこれも個人から2,3人のグループの集まりで、その中に撮った写真をもらっているものもいたがなんとも思わなかった。

しかしこの奇妙な長いエスカレーター の先は新幹線乗り場へのアプローチをするどころか、いつのまにか海外にいて季節も秋から冬へと変わるある意味タイムマシンとどこでもドアの機能を持ったある種の異なる世界同士を結んだ関門だったようだ。

そこで同乗していた学生らしき集団とは離れ離れになって私はその海外を楽しむことにした。

ちなみにエスカレーターによって飛ばされた先はとあるドイツ語圏の国(名前はわからない)の超大型ショッピングモール(建物の形は円柱形)だった。

日本人である私はドイツ語圏にしかない看板や店の虜になっており持っていたiPhoneで撮影しまくっていた。

そのショッピングモールのマスコットキャラクターが踊っているところを撮影したり、店の外からの写真を取りまくっていた。

写真を取りながら上の階へ移動すると野良タップダンスのショーが行われていた。

観客はそこまで多くなく、集まっていたお金の量も少なかった。

私はそれを少し見た後高い階から見える街や道を見ようと同じ階を移動して窓のあるところへ行った。(ちなみに屋上階でも展望テラスがあるわけでもない普通の階の窓際)

そこには私と同い年にも関わらず学校の授業の一環で行われている課外活動を行っていた者に出会う。

当然私と同い年(20くらい)で留年もしていないやつだったので、高校生じみていることを行っている時点で謎だが夢の中だし今まで起きているものに比べればとても些細なものであるためそんなことは気にしない。

私は窓から見える街がとてもエモく(個人的なツボの風景だった)写真を撮っていた。しかも彼らが見学をして手に持ったバインダーに何かを書いている横目で。

私はそこでそいつにたくさん写真を撮っていることで煽られるのだが(恨みつらみみたいなのもあったかもしれない)特に何事もなくその煽りに優しく言い返しした。

人に迷惑をかけているのは私なので当然見学者である私の同期に恨み言を言われても何もおかしくないのだが私は論破する形ではなく優しく反論しその場を切り抜いた。

またその後も窓際から見える街の景色を写真で撮りまくっていたところで夢がフェードアウトしていった。

起床 04:58(そして二度寝)